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弓スノ作成工程公開中!!
弓スノ作成道具紹介
第1回:①素材のカット、②削り、③穴あけ(リーダー用)
第2回:④穴あけ(針用)、⑤針装着、⑥曲げ
第3回:⑦装飾、⑧コーティング、⑨仕上げ
第4回:弓スノ作成工程(2012年改定版)
過去にプレゼントした弓スノ(自作弓角)
★詳しくは、カタログ をご参照ください。
2012年09月06日
自作弓角(その79):弓角作成道具
最近、弓角作りに関するお問い合わせをいただきます。
そこで、今日はオイラが弓角作りに使用している道具をご紹介します。
弓角作りを始めようと考えている方の参考になれば、これ幸いです。
<素材編>
1.PET樹脂板
弓角の素材にはPET樹脂板(厚さ3mm)を使用しています。
ホームセンターなどで購入が可能です。
他に、アクリル板、塩ビ板なども使用可能ですが、
加工の容易さ、透明度、値段等々の理由からPET樹脂を使ってます。
なぜかホームセンターでは、厚さ3mmの次は5mmになっちゃいます。
4mmに拘りたい人は通販で購入しましょう。
2.装飾用シール
オイラが使っている装飾シールは大きく2種類で、
【あわび系シール】と【ホログラム系シール】です。
さすがに、あわび系シールは100円ショップでは購入できないので、
最寄りの釣具屋(上州屋など)で購入しています。
ホログラム系シールは100円ショップで購入できますね。
女の子向けの雑貨屋、子供用おもちゃコーナーなども
品揃えが豊富だったりするので侮れません。
また、表面の仕上げに使う【オーロラ系のシール】は、
釣具屋またはネット通販で購入しています。
3.マッキー(油性ペン)
オイラの弓角作りに欠かせない存在がこのマッキー君です。
ジュエリーシリーズの作成に必ず使用します。
シルバーホロ+マッキー各種で色んなカラーバリエーションの
ホログラム弓角を作成することが可能です。
セット商品もありますが、文房具屋、100円ショップなどで
1本ずつ購入することも可能です。
オイラが良く使うカラーは、圧倒的にピンクなので、
ピンク(または赤)1本あれば十分かもしれませんね。
4.マニキュアトップコート
弓角のコーティングに使用します。
以前は、ウレタンを使用していましたが、すぐ凝固する。高い。
などの理由から使用をやめました。
ウレタンでもマニキュアでも弓角が石などにぶつかればコーティングは
剥げ落ちてきますし、劣化は進みます。(弓角は消耗品ですね)
こちらも100円ショップで購入可能です。
<工具編>
1.アクリルカッター&のこぎり
PET樹脂板をカットする際に使用します。
PET樹脂板にアクリルカッターで線を引き、
その線に沿ってのこぎりでカットします。
2.ヤスリ
カットしたPET樹脂板を削る際に使用します。
目の荒い物、細かい物の2種類に加えて
四角形(角ばった)の物の合計3本を用意します。
四角形のヤスリで針に滑り止め用の窪みを彫り込みます。
3.サンドペーパー(紙ヤスリ)
ヤスリで削り出した弓角を磨くために使用します。
使用するのは600、800、1000番の3種類
釣具屋で買うとものすごく高いので(笑)、
必ずホームセンターで購入しましょう。
4.ドリル
弓角にリーダー用、針用の2種類の穴を開けます。
オイラはリーダー用に0.8mm、針用に1.2、1.3mmを使用します。
ドリルは安物ではなく、しっかり使える物を買いましょう。
100円ショップなどで売っているドリルはすぐ壊れます。
5.ペンチ
針の形状補正など、何かと使う場面が多いペンチです。
通常のラジオペンチ1本あればOKです。
6.はさみ&カッター
はさみ、カッターは100円ショップで購入できる物で十分です。
切れ味が良い物が理想です。
7.接着剤
必要な接着剤は2種類です。
針装着に【エポキシ樹脂接着剤】、カットワームの接着に【瞬間接着剤】を使用します。
8.工作用マット
方眼の罫線が引かれた物を使用しましょう。
こちらも100円ショップで購入可能ですね。
9.定規
シールなどをカットする際に必要になります。
<針編>
1.金針(真鯛針)
オイラが使っている金針は【がまかつ】のマダイ針です。
軸が長いので気に入っていますが、ペンチで針の形状を補正する必要があります。
2.太刀針
刀狩りに使うグローは主に太刀針を使ってます。
こちらも軸が長めで気に入っていますが、若干の形状補正が必要です。
マダイ針よりフッキングはいい感じがしますね。
基本的に使用している道具はこんな感じです。
ご参考まで。
具体的な弓角の作成工程については、以下を参考にしてください。
第1回:①素材のカット、②削り、③穴あけ(リーダー用)
第2回:④穴あけ(針用)、⑤針装着、⑥曲げ
第3回:⑦装飾、⑧コーティング、⑨仕上げ
最近、作成工程を少々見直しました。
最新の作成工程については、またそのうち・・・
そこで、今日はオイラが弓角作りに使用している道具をご紹介します。
弓角作りを始めようと考えている方の参考になれば、これ幸いです。
<素材編>
1.PET樹脂板
弓角の素材にはPET樹脂板(厚さ3mm)を使用しています。
ホームセンターなどで購入が可能です。
他に、アクリル板、塩ビ板なども使用可能ですが、
加工の容易さ、透明度、値段等々の理由からPET樹脂を使ってます。
なぜかホームセンターでは、厚さ3mmの次は5mmになっちゃいます。
4mmに拘りたい人は通販で購入しましょう。
【アクリサンデー】 サンデーPET(PET樹脂板) 透明 200×300 3 (PG... |
2.装飾用シール
オイラが使っている装飾シールは大きく2種類で、
【あわび系シール】と【ホログラム系シール】です。
さすがに、あわび系シールは100円ショップでは購入できないので、
最寄りの釣具屋(上州屋など)で購入しています。
ホログラム系シールは100円ショップで購入できますね。
女の子向けの雑貨屋、子供用おもちゃコーナーなども
品揃えが豊富だったりするので侮れません。
また、表面の仕上げに使う【オーロラ系のシール】は、
釣具屋またはネット通販で購入しています。
3.マッキー(油性ペン)
オイラの弓角作りに欠かせない存在がこのマッキー君です。
ジュエリーシリーズの作成に必ず使用します。
シルバーホロ+マッキー各種で色んなカラーバリエーションの
ホログラム弓角を作成することが可能です。
セット商品もありますが、文房具屋、100円ショップなどで
1本ずつ購入することも可能です。
オイラが良く使うカラーは、圧倒的にピンクなので、
ピンク(または赤)1本あれば十分かもしれませんね。
★商品合計金額1,800円以上送料無料★ゼブラ/油性マーカー/ハイマッキ... |
4.マニキュアトップコート
弓角のコーティングに使用します。
以前は、ウレタンを使用していましたが、すぐ凝固する。高い。
などの理由から使用をやめました。
ウレタンでもマニキュアでも弓角が石などにぶつかればコーティングは
剥げ落ちてきますし、劣化は進みます。(弓角は消耗品ですね)
こちらも100円ショップで購入可能です。
<工具編>
1.アクリルカッター&のこぎり
PET樹脂板をカットする際に使用します。
PET樹脂板にアクリルカッターで線を引き、
その線に沿ってのこぎりでカットします。
2.ヤスリ
カットしたPET樹脂板を削る際に使用します。
目の荒い物、細かい物の2種類に加えて
四角形(角ばった)の物の合計3本を用意します。
四角形のヤスリで針に滑り止め用の窪みを彫り込みます。
3.サンドペーパー(紙ヤスリ)
ヤスリで削り出した弓角を磨くために使用します。
使用するのは600、800、1000番の3種類
釣具屋で買うとものすごく高いので(笑)、
必ずホームセンターで購入しましょう。
4.ドリル
弓角にリーダー用、針用の2種類の穴を開けます。
オイラはリーダー用に0.8mm、針用に1.2、1.3mmを使用します。
ドリルは安物ではなく、しっかり使える物を買いましょう。
100円ショップなどで売っているドリルはすぐ壊れます。
5.ペンチ
針の形状補正など、何かと使う場面が多いペンチです。
通常のラジオペンチ1本あればOKです。
6.はさみ&カッター
はさみ、カッターは100円ショップで購入できる物で十分です。
切れ味が良い物が理想です。
7.接着剤
必要な接着剤は2種類です。
針装着に【エポキシ樹脂接着剤】、カットワームの接着に【瞬間接着剤】を使用します。
8.工作用マット
方眼の罫線が引かれた物を使用しましょう。
こちらも100円ショップで購入可能ですね。
9.定規
シールなどをカットする際に必要になります。
<針編>
1.金針(真鯛針)
オイラが使っている金針は【がまかつ】のマダイ針です。
軸が長いので気に入っていますが、ペンチで針の形状を補正する必要があります。
がまかつ(Gamakatsu) マダイ 16号 金... | がまかつ(Gamakatsu) マダイ 17号 金... |
2.太刀針
刀狩りに使うグローは主に太刀針を使ってます。
こちらも軸が長めで気に入っていますが、若干の形状補正が必要です。
マダイ針よりフッキングはいい感じがしますね。
基本的に使用している道具はこんな感じです。
ご参考まで。
具体的な弓角の作成工程については、以下を参考にしてください。
第1回:①素材のカット、②削り、③穴あけ(リーダー用)
第2回:④穴あけ(針用)、⑤針装着、⑥曲げ
第3回:⑦装飾、⑧コーティング、⑨仕上げ
最近、作成工程を少々見直しました。
最新の作成工程については、またそのうち・・・
Posted by sunoken at 18:10│Comments(6)
│自作弓角
この記事へのコメント
こんばんは!
弓スノといえばジュエリーシリーズ、ジュエリーシリーズといえばマッキーぬりぬりでしたね!!
あのマッキーぬりぬりは自分にとって本当に目からウロコでした!
今までホロシールを塗るなんて考えもしなかったですから!
そのアイディアをパクらさせてもらってブラックホロ??が出来たときには感激しました!
これからも色々なアイデアで弓スノを作って下さいね!!
その時はまたパクらさせて頂きますので!!
弓スノといえばジュエリーシリーズ、ジュエリーシリーズといえばマッキーぬりぬりでしたね!!
あのマッキーぬりぬりは自分にとって本当に目からウロコでした!
今までホロシールを塗るなんて考えもしなかったですから!
そのアイディアをパクらさせてもらってブラックホロ??が出来たときには感激しました!
これからも色々なアイデアで弓スノを作って下さいね!!
その時はまたパクらさせて頂きますので!!
Posted by ナッパ at 2012年09月06日 20:54
ナッパさん
オイラは子供の頃から何かしら工作というとマッキー君にお世話になっていたので、半分習慣のようなものなんですよね(笑)
弓スノ作りのことを考えながら、100円ショップを歩くと意外と楽しいですよ。
やってみて下さい。
(^-^)v
オイラは子供の頃から何かしら工作というとマッキー君にお世話になっていたので、半分習慣のようなものなんですよね(笑)
弓スノ作りのことを考えながら、100円ショップを歩くと意外と楽しいですよ。
やってみて下さい。
(^-^)v
Posted by sunoken at 2012年09月07日 07:53
百円ショップは釣りキチのパラダイスだよね。
用事も無いのに入ってしまうお店のNo.1(笑
確かにドリルは良い物が必要です。
用事も無いのに入ってしまうお店のNo.1(笑
確かにドリルは良い物が必要です。
Posted by アラカンおやじ at 2012年09月07日 20:50
そうか、マニキュアトップコート、ですね。
ウレタンはろくに使わないうちにすぐに固まってしまって困ってました。
PET板の厚み、4mm欲しい。。。って、記述がひと桁違うような。
ウレタンはろくに使わないうちにすぐに固まってしまって困ってました。
PET板の厚み、4mm欲しい。。。って、記述がひと桁違うような。
Posted by みやざき at 2012年09月08日 16:55
アラカンおやじさん
ご無沙汰しております。
お元気ですか?
やはり、ドリルは良い物が安心ですね。
以前、100円ショップのドリルを使ったら、一瞬で壊れました。
ドリルの芯と柄が外れてクルクル空回り。
よくよく見ると、接着剤でとめてあるだけのお粗末な作りでした。
ビックリ!
店に持って行ったら、交換しますか?って聞かれたので
ビックリ!
丁寧にお断りしました(笑)
ご無沙汰しております。
お元気ですか?
やはり、ドリルは良い物が安心ですね。
以前、100円ショップのドリルを使ったら、一瞬で壊れました。
ドリルの芯と柄が外れてクルクル空回り。
よくよく見ると、接着剤でとめてあるだけのお粗末な作りでした。
ビックリ!
店に持って行ったら、交換しますか?って聞かれたので
ビックリ!
丁寧にお断りしました(笑)
Posted by sunoken at 2012年09月10日 17:52
みやざきさん
厚みの単位が1桁ずれてましたね。
ご指摘ありがとうございます。
厚さ30mmの弓角。
もはや、立方体です(笑)
厚みの単位が1桁ずれてましたね。
ご指摘ありがとうございます。
厚さ30mmの弓角。
もはや、立方体です(笑)
Posted by sunoken at 2012年09月10日 17:57