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sunoken
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静岡県在住のサラリーマン。
2010年7月に海釣りデビュー。
愛車で各地の海を徘徊中!
自作弓角(通称:弓スノ)と
ジギングの二刀流で青物狙い。
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 弓スノ作成工程公開中!!
 弓スノ作成道具紹介
 第1回:①素材のカット、②削り、③穴あけ(リーダー用)
 第2回:④穴あけ(針用)、⑤針装着、⑥曲げ
 第3回:⑦装飾、⑧コーティング、⑨仕上げ
 第4回:弓スノ作成工程(2012年改定版)



 過去にプレゼントした弓スノ(自作弓角)
★詳しくは、カタログ をご参照ください。





2011年06月17日

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

今週末は子供二人と嫁さんが実家にお泊りに行っているので、
自由な夜(?)を過ごしています。

今のうちに続きを進めるのじゃ~!!
ということで、弓スノ作成工程の続きです。




第2回目の今日は、
④穴あけ(針用)
⑤針装着
⑥曲げ
について記載します。


④穴あけ(針用)
弓スノ作成の中で一番【難しい】のが、やっぱりこれです(笑)

まず、使うドリルは1.2mmです。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

僕は左手に弓スノ、右手にドリルを持ちます。

横から、上から、ドリルの方向を確認しつつゆっくり穴を開けます。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

これは上手にやるコツって無いですね(爆)
コツがあるなら僕も教えて欲しい・・・(笑)
ひたすら練習あるのみです。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

多少斜めっていますが、これくらいなら合格でしょう。
ちょっとしたズレはハンドメイド独特の愛着です!!
(苦しい言い訳ガーン)


穴の深さは、
装着する針の先端が弓スノの最後尾に重なるくらいが目安です。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)


以前は、針用の穴あけはここで終了だったのですが、
今の作成工程には続きがあります。


針用の穴の先端に、弓スノの裏側から0.8mmのドリルで穴をあけます。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

この穴は1.2mmであけた針用の穴と繋がればOKです。
表側まで貫通しないようにしてください。

この穴をあける目的は後述します。



⑤針装着
皆さんが一番気になる工程がこの針装着ではないでしょうか。
それから、使っている針。

僕が弓スノ作成に使っている針は大きく2種類です。

【がまかつ マダイ(金) 16~18号】
自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

【Marufuji 太刀魚針(中)】
自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

2種類の使い分けに強いこだわりがある訳ではないですが、
アワビ系にマダイ(金)、ジュエリーシリーズに太刀魚針(中)を使うパターンが多いです。

どちらの針もフッキングを良くするために
針の形を補正する必要があります。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

針の先端と軸が平行になるように補正します。

中には補正せずに使えるベストマッチな針もあるようですから、
自作弓角に最適な針を探してみてください。ニコニコ

更に、針の軸には抜けを防止するために【溝】を彫り込みます。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)


さて、問題の針装着ですが・・・

まず、僕が使っているのは【エポキシ樹脂】系の接着剤です。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

2液混合タイプなのでA剤、B剤を等量混ぜ合わせます。

針の軸に接着剤を付けて、いざ挿入!!

ではなく。

針の軸に接着剤を付けたら、
擦りつけるように針穴の中へ接着剤を流し込みます。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

3分の1くらいまで接着剤が入ればOKですね。

そろそろ先ほど針穴の先端にあけた0.8mm穴の意味が分かりましたか?

そうです、空気を逃がすための【空気穴】です。

この空気穴をあけていなかった頃は、
どうしても針装着時に空気の逃げ場がなく、
針穴の奥に溜まった空気が穴の入り口側に出てくるので
針穴の中に【気泡】ができていました。

この【気泡】の発生を防ぎ、綺麗に接着するための【空気穴】です。


後になって気が付きましたが、
良く見るとブル〇ン製の弓角にも同じような穴が開いていますね。
この穴に、針の回転、抜けを防ぐために【クサビ】を打ち込んでいるみたいです。

ちなみに弓スノでは大きく針が回転したり、抜けたりというトラブルは
発生していないのでクサビは打ち込んでいません。
もし、メーター級のBIGサイズが掛かったら・・・針が抜けないように祈りましょう(笑)

針の軸にもう一度接着剤を付けて、ぐぐっ!と差し込みます。

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

空気と余分な接着剤が【空気穴】から出てくればOKです。

余分な接着剤を綺麗に拭き取り、乾燥&硬化するのを待ちます。

針を強く固定するコツは、
針の軸を差し込むのに最小限の穴をあけることです。
穴が小さくキツくて力を入れないと針が全然入らない。
それくらいでちょうど良いです。



⑥曲げ
無事に針が装着できたら、次は曲げです。

以前はドライヤーを使って曲げていましたが、
今は弓スノを【お湯】に浸けることで熱し、曲げています。

沸騰したお湯に弓スノの先端側を半分くらい浸けます。

15~20秒もすれば柔らかくなりますので、
お湯からあげて【ぐにゅっ】と曲げます。

竹、缶詰の空き缶などを使って曲げると良いようです。
僕は恒例の【漢】を信頼して、そのまま素手で曲げています。

僕の漢では角度はこれくらい・・・

自作弓角(その52):弓スノ作成工程(第2回)

上が、塩ビ(4mm)で作成した40mmモデル。
下が、PET板(3mm)で作成した48mmモデル。




さて、明日(今夜)は久しぶりにホームグランドに出撃!!ダッシュ
待ってろよ~!デカサバ君!!

今から仮眠です。おやすみなさい・・・ZZZ…



第3回」に続く・・・




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