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静岡県在住のサラリーマン。
2010年7月に海釣りデビュー。
愛車で各地の海を徘徊中!
自作弓角(通称:弓スノ)と
ジギングの二刀流で青物狙い。
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 弓スノ作成工程公開中!!
 弓スノ作成道具紹介
 第1回:①素材のカット、②削り、③穴あけ(リーダー用)
 第2回:④穴あけ(針用)、⑤針装着、⑥曲げ
 第3回:⑦装飾、⑧コーティング、⑨仕上げ
 第4回:弓スノ作成工程(2012年改定版)



 過去にプレゼントした弓スノ(自作弓角)
★詳しくは、カタログ をご参照ください。





2012年06月27日

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

さて、今回はコンペの1等賞で皆さんからいただいた
景品の数々を紹介させてもらいます。

ハンドメイドを志すオイラとしては、
皆さんの作品を見るのはとても興味深く、そして楽しい。ニコニコ

それぞれに工夫や個性があってとても勉強になります。



まずは・・・
oosukeさん作成の弓角です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

今年から弓角つくりに挑戦しているoosukeさんですが、
あの日のサバ君をはじめ、今年の釣果はすべて自作角だそうです。
その証拠に、いただいた角も形状が安定していて釣れそうなオーラ出てます。
(オイラが最初に作った角はこんなに形状が安定してなかったなぁ 汗)
そして、ネイルのような装飾にカットワームのカラーリングがGood!!
オイラの弓スノ作成工程を参考にしてくださっているようで、
所々に弓スノの面影があるのも親近感が沸いてきます。


お次は、
東のソウダ漁師ことニッチさんのニチ角です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

ニッチさんの角がどれくらい釣れるかは、説明不要ですね。
今回いただいた物はNEWモデルとして登場した30mmのデザインだそうです。
いつもながら綺麗な仕上がりですねー。
ニチ角は装飾も綺麗ですが何より『透明感』が違うと思います。
削りだしの工程でかなり「磨き」をかけているのだと想像、妄想していますが・・・
これは、40mmで食いが悪くなってくるシーズン後期に爆釣しそうです!!


お次は、
ドラムセンさんのオリジナル弓角です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

コンペ前夜ギリギリまで時間をかけて作ってくれたようです。
で、一番気になったところが弓角に付いている凹凸(おうとつ)。
この凹凸が光の屈折を生んで、いい感じにキラキラ度をUPさせてます。
特に手前のクリアタイプのデザインはその効果大です。
また、カットワームの真ん中にフラッシャーが付いているのもGood!!
今度オイラも真似してみます!!


お次は、
☆★ume★☆さんのume角です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

とても独創的な形状がume角らしくてGoodです!!
前回いただいたモデルから形状が変わりましたね。
シールの幅を上手に利用して色に変化(グラデーションのような効果)が施されています。
弓角の素材の透明感を活かしつつ、ベイトフィッシュを意識したデザインなのでしょうね。
良いものはどんどん真似(吸収)しろ!
ということで、このアイデアも弓スノ作りに導入決定です。テヘッ


お次は、
クワトロさん作成の「クワ角?」です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

サバ皮が貼られていますが、このサバ皮もお手製だそうです。
そのため、サバが釣れないシーズンには量産できないそうな(笑)
オイラは以前カワハギ君の皮を貼ってみようとチャレンジしましたが、
カワハギ君の皮を天日干ししたところ臭さMAXだったので挫折した記憶があります。
サバ皮は臭くならずに作れるのかな??
手前はマニキュアで装飾された作品だそうですが、
どちらもキラキラとアピールしていて、釣れそうです!!


お次は、
AKO59さんの自作角&アシストフックのセットです。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

まず、オイラの弓スノとの大きな違いは素材。
オイラは厚さ3mmの素材を使用しているのに対して、こちらは厚さ4mmで作られています。
厚さ4mmの素材って以外とホームセンターに売ってないんですよね。
塗装には夜光塗料の重ね塗りが施されているようで、
こちらはナイターの太刀魚狙いで活躍してくれそうです。
アシストフックも上手に作られていますね。
このアシストフックを使う時は電ジグとコラボしてもらう予定です!!


お次は、
第2回コンペの優勝者ことみやざきさんの弓ヅーノです。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

最初に「あれ?」っと思ったのは弓角のR角度。
Rっていうか、このイタリアーノ君たちはほとんど曲がってません。
いったいどんな泳ぎ方でアピールするのだろう?
そんなことを考え出すとまた妄想が・・・
個人的に、国旗シリーズの新作を楽しみにしています。
次はどの国の国旗が選ばれるのかな?


お次は、
みぞみぞさんお手製のみぞ角(?)です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

オイラはみぞみぞさんと、ナッパさんのブログに紹介されていた
弓角作りを参考に自作を始めました。
オイラの中では、「ミニ角(30mm)=みぞ角」の方程式が成り立っています。
そして、今回目を引くのが、針。
で、デカイ!!
これなら大物が掛かってもガッツリとフッキングしてくれそうですね。
あっ!?
あまりにも殺気が出すぎちゃって魚が警戒するかな?(爆)
見るからに刺さりそうですよ、この針。ぶるぶる。


そして、弓角部門で最後にご紹介するのが
relaxさんお手製の弓角です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

物価(素材)の高騰で(?)高級角になりつつあるビックリマン角に、
前回のコンペでも副賞としてプレゼントされた金塊角。
これは何回見てもインパクトありますねー。
弓スノの「18禁(18金)」はこの金塊角をヒントに作成しました。
金に目のくらんだ青物の心をこいつでガッチリと掴みたいですね。
企業秘密で詳細をお伝えできませんが、relaxさん曰く
「2回しか使えない角」なんだそうです。
この金塊角をナブラに投げ込んでみたい!!
そんな衝動に駆られます。


そして、
言わずと知れた電気屋さんの「電ジグ(電ジグ・ライト)」です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

電ジグは超有名ジグですね。
写真でもその完成度の高さは分かりますが、これ本物見るともっと凄いですよ!!
電ジグは強い「オーラ」が出てます!!
もうこれはプロ、いや神様の領域ですね。
ジグも弓角も経験がない我が家の親父が、電ジグを見て一言。
「お前も弓角じゃなくて、こっち投げた方が釣れるんじゃね?」
今、オイラに魚が釣れないのは、魚がいないからだよ・・・、たぶん(泣)
素人の親父が見てもその凄さが伝わる電ジグです。
電ジグに惚れ込んでいるジグマンが沢山いるのも納得ですね。
角師のお前が持ってても宝の持ち腐れじゃないか!!
そんな声が聞こえてきそうですが、誰にもあげません(爆)
今では釣果、運気の向上する壺とセットで1本30万円で購入可能です!!(笑)


そして、
オイラが惚れ込んで、ここ最近のSトロ釣行では8、9割の使用率をほこる
八丸さんお手製の天秤、「八丸天秤」です。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

オイラは今のところ八丸天秤でトラブル「0(ゼロ)」です。
そのため、ロストの可能性が高い今回のコンペ会場では使用しませんでした。
ロストするとガクっと心が凹みますので。
今年もじゃんじゃん使わせていただきます!!パンチ


最後は、
写真屋さんが毎回コンペ後に作ってくれるフォトブック。

第3回 駿河湾回遊魚コンペ(後編)

この中には、
釣行の合間に写真屋さんが海岸を駆け巡って撮影してくれる写真、
そして、当日の思い出、風景がそのまま詰まってます。
この1冊で当日の様子を思い出すことができますねー。
次回は「あみだくじ」1等賞じゃなくて、「優勝魚」とのツーショットで
このフォトブックの中におさまりたい。
そんな、野望を秘めつつ・・・




景品を提供してくださったみなさん、
本当にありがとうございました。
ニコニコニコニコニコニコ




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この記事へのコメント
いやぁ~ 皆さん個性が豊かで
ジギンガーの私でも見入ってしまいます!
オリジナルってホント良いですね!
一つ一つせっせと作りあげた角で額にでも入れて
飾ったらステキです♪
umeさんのも見せてもらいましたがルアー?って思う位
精巧なグランディーションでしたね!
電ジグに取り得れようかとも思いましたよ♪
八丸天秤も細かいところまで丁寧に半田付けしてあり
素晴らしいですね!私も頑張らないと!

ちなみに電ジグシリーズはそんなに高くないですよ~(笑)
ぶっちゃけ2本1セットで1、???円送料500円にて
販売してますよ!ハンドメイドゆえキズ・シワ・色ムラ等があるんで
昨年より値引きしましたよ~(笑)
Posted by 電気屋 at 2012年06月27日 19:28
おはようございます!
いやー、壮観ですねえ、これだけ自作が並ぶと。
みんな(除く>拙作)それぞれに美しく、使ってみたいものばかり。
と言いつつ、実は前回いただいた自作ツノなどはぜんぶ保管ケースにいれて、眺めるだけ。。。の私です。
投げるには結構、勇気が。。。
そう言えば、ume角、デザイン変わりました?
oosukeさんのツノ、好みです〜。
電気屋さんの電ジグは、工房を見学した(釣りをしない)家人ですら、いまだに「凄すぎ」と言ってます!
弓ヅーノのR? それはディズニーのクッキー缶Rなんで、まー、そのー。。。以下略。
Posted by みやざき at 2012年06月28日 07:45
こんにちは^^
いやぁ~スゴイ!! 
皆さん自作なので個性や、それぞれの工夫が
なされていて、改めて自作意欲が湧きます。
弓スノもそうですが、自分が手にしたら、やはり使うのが
もったいなくなってしまいそうですね。。。
ですが、ガンガン使って釣果を出せれたら、作者にとっては
一番嬉しい事^^かもしれないし。。。
究極の選択ですね(爆)

ヒラメ釣ったんですね!!しかもコンペ翌日に。。。
運は使い切ってなさそうなので、ひとまず安心しました^^!
sunokenさんのお父様も、かなりの「凄い人」と思いました。
僕も釣りを教えてもらって、楽しさ、自然の大切さ、命の尊さを
学んだのが親父だったんで、とても微笑ましく^^
良い親子関係だなぁ~と、思いました^^!
Posted by 八丸 at 2012年06月28日 10:14
こんにちは!
コンペの景品の自作の製品の数々、どれもこれも完成度が素晴らしいですね~!参考になります!
それぞれ個性が有ってどれも爆釣しそうです!
こちらは完全に青物が終了していまいましたが、秋の青物シーズンinまで、みなさんの好釣果を楽しみにしてま~す!
Posted by ナッパ at 2012年06月29日 17:09
欲しい!
ただ、その一言・・・(笑)
次こそは、優勝して貰うぜぇ~ぃ!!
Posted by みぞみぞみぞみぞ at 2012年06月30日 21:35
こんばんは

一応目指したのは弓角表面全体の凹凸加工でしたが
うまくいきませんね 完成度低しです すみません
みなさんのはいい物ばかりでホント素晴らしい!

再アミダで獲得した弓スノ2つは早速実践投入いたしました
動きと色いい感じでしたよ 
Posted by ドラムセン at 2012年06月30日 22:44
えー、カラーインクが切れていた為に台紙の色が・・・・アハハさすが俺だな(笑)


今回はちょいと自作で、皮とフラッシャーを巻いた針を使ってみたんですよ、おそらく魚の目の前、いや口の前を5cm以内通せば食べてきますよ、おそらく(笑)


取り合えず金塊角をrelaxさん地下金庫より、強奪して使ってみたいですねー!泡がわんさか出る角ですもんね(笑)
Posted by ニッチニッチ at 2012年07月02日 00:17
電気屋さん

やっぱり、ハンドメイドはいいですよね♪
それぞれに個性があって。
何とも言えない味があります。
オイラの大好物ですね。
過去にプレゼント企画のお返しにいただいた物、サーフでいただいた物、それらと今回の景品を合わせたら、普段使ってるケース一杯になりました。
家に置いておこうかなぁーとも思いますが、やはり使って釣果を出してナンボだと考えて、今シーズン中にちょくちょく使わせてもらいます。
もちろん、使い終わったらソッコーで水洗いして錆び予防です。
電ジグライト、オイラのエギ竿にフィットするので、これから沢山使わせてもらいますね♪
ジギング、楽すぅ~うぃ~(笑)
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:12
みやざきさん

皆さん、それぞれ形やデザインが変化、進化していくところがたまらんですね♪
何でこう変えたんだろう?
そんな妄想が膨らみます。
弓ヅーノはディズニー漢(缶)なんですね。
オイラも最近は角のRに拘ってまして、Rを付けるのに最適な物を色々模索中です。
来週あたり、新型の泳ぎをチェックしてきます!
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:17
八丸さん

保存か?
使うか?
確かに迷うところですねー。
オイラがプレゼントした弓スノは使ってもらった方が嬉しいので、オイラは「使う」派でいこうと
思います。
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:22
ナッパさん

駿河湾回遊魚コンペは色々な意味で楽しいですよー♪
なかなか難しいことですが、是非ナッパさんにも参加してもらいたい、参加させてあげたいです。
いっそ、新潟で開催するのもありか?(笑)
また、秋には新潟遠征を計画中です。
実は秋の遠征に備えた専用の弓スノも作成中です。
( ̄▽ ̄)

遠征の時はまたよろしくお願いしますね!!
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:27
みぞみぞさん

コンペ当日のみぞみぞさん、黙々と投げてましたねー。
普段は幹事として周囲にばかり気を配っているみぞみぞさんが。
これは一発狙ってるな!
って、思ってましたよ♪
コンペの景品、みぞみぞさんにGETしてもらいたいですが、優勝カップの箱根越えを阻止せねばなりませんので(笑)
手加減は出来ませんよー。
いっそ、箱根越えしないように、静岡組としてエントリーしてください(笑)
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:33
ドラムセンさん

いやいや完成度低ということはないですよ。
今回の表面凹凸加工もそうですが、ドラムセンさんの角は整形(削り出し)、針装着の工程がとても個性的だと思います。
いつも、この部分はどうやってんだろ???
と、考えてしまいます。
非常に興味深い。
幾つか工法を聞きたい部分もありますので、また次回色々教えてください。
(^^)/
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:39
ニッチさん

台紙の色は少し気になっていたのだけど、そういうデザインにしたんだなぁーと。
若干、違ってたのね(笑)
そこが、またニッチ流なのかな?
relaxさんの金塊角、今回は釣れなかったけど、また次回もリベンジしますよ!
あれで釣ったら何か凄い優越感ありそう(笑)
あーっ!?
だけど、2回しか使えないって話だったな。
オイラ、もうダメだ(爆)
Posted by sunokensunoken at 2012年07月02日 08:45
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