沼津サーフへお越しの方へ
ゴミは必ず持ち帰りましょう!!
違法駐車や迷惑駐車はやめましょう。
マナーを守って釣りを楽しみましょう。
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弓スノ作成工程公開中!!
弓スノ作成道具紹介
第1回:①素材のカット、②削り、③穴あけ(リーダー用)
第2回:④穴あけ(針用)、⑤針装着、⑥曲げ
第3回:⑦装飾、⑧コーティング、⑨仕上げ
第4回:弓スノ作成工程(2012年改定版)
過去にプレゼントした弓スノ(自作弓角)
★詳しくは、カタログ をご参照ください。












2016年07月21日
相変わらず渋い状況
今夜は湿度が高く寝苦しい。
暑くてこんな時間に目が覚めてしまった。
エアコンの無い我が家にとっては熱帯夜は強敵です。
さて、
先日も写真屋さんと同伴釣行に。
深夜2時出発の夜20時帰宅という変態釣行もこれで5週連続。
まだまだ、連続変態同伴釣行回数の記録更新中であります。
といっても、
オイラたちの気合いとは裏腹に駿河湾では渋い状況が継続中。
今回はどうなりますやら・・・
AM4時、ポイントに到着。
既に数人の人が竿を振っている。
空いてるスペースに入り、オイラたちも早速竿を振る。
右隣りに入っていた知り合いの人にサバらしき魚がHIT!!
でも、2回連続でバラシ。
(ガーーーン
)
周囲では他にアタリのあった人は無し。
オイラは、ここはHITポイントが予想以上に【狭い】と思っている。
そのため、知り合いの右側に入らせてもらった。
と言ってもわずか数メートルの移動なのだが・・・この数メートルの差が重要なのである。
程無くして、ジグが着水した直後からフォールスピードに違和感あり。
フォール中に魚が食ってると確信しつつ数秒間フォールを続け、
そこからの鬼合わせ!!
ぐぅ~~~んっ!!
と重さが乗って、魚が走り出す。
なかなかの引きの強さであるが、サバ君ではなさそう。
上がってきたのはシイラ(50cm)だった。
その後、写真屋さんにも同じサイズのシイラがHIT!!
どうやらサバの地合は一瞬で終わってしまったようで、反応があるのはシイラのみ。
それでも魚の回遊は疎らなようであたりの無い時間が続く。
手前の駆け上がりに根掛りすることを警戒してジグを回収していると、
ジグが手前に寄って来たところで、
ガツンっ!!
えっ!?
うそ!?
根掛り!?
やっちまった??
と思った瞬間に、
ジィーーーーーーーーーーーーー!!
と凄い勢いでドラグが鳴り、スプールが逆回転してラインが出る。
一瞬、何が起こっているのか訳が分からず、
魚だ!と我に返って合わせを入れようとしたら、
フッと軽くなってしまった。
どうやらジグが外れたらしい。
ジグ回収後、ドラグを締め忘れたかな?と思い、ラインを引っ張って確認してみると・・・
ドラグはいつもの強さに設定してある。
このドラグ設定であれだけのスピードでラインが走ったと思ったら変な汗が出た。(笑)
釣りのあるある、まさに「逃した獲物は大きい」である。
写真屋さんにも大物がHITしたようで、ラインブレイクしてしまった。
魚信が遠のいたので見切って場所を移動。
しかし、どこもパッとせず、釣れてる様子も茄子。
最後にホームグランド(?)のサーフに入ってみたが、あたり一つ無かった。
寂しい限りである。
雨が降り出しそうな天気になってきたのでこの日は早めに撤収することにした。
翌日、夕マヅメ。
久しぶりに父親と一緒にサーフへ。
ここには滅多に来ないけど、釣り人はそれなりにいます。

父親と並んで竿を振れども反応茄子。
周囲の釣り人にも反応茄子。
全然釣れる気配が無く、周囲の釣り人は徐々に撤収していきます。
もう少し遅い時間にチャンスがあるか?と考えて座って休憩。
しばらく経って、ふと周囲を見渡すと、
50~60mほど離れた場所にいる釣り人の竿が曲がっている。
地合到来?
チャーーンスターーイム!?
オイラも立ち上がってすぐジグを投げてみると・・・
ゴツンっ!!
キターーー(゚∀゚)ーーーーー!!

地合はこの一瞬だったけど、隣の人のお陰で何とか1本捕れました。
駿河湾、まだまだ厳しい状況が続いています。
青物を釣るために必要なのは・・・
ボくらっても懲りずに通う変態さと、
人より少しだけ長く竿を振る体力と、
回遊に巡り合う運。
3つ目の【運】がなかなか難しい。
暑くてこんな時間に目が覚めてしまった。
エアコンの無い我が家にとっては熱帯夜は強敵です。

さて、
先日も写真屋さんと同伴釣行に。
深夜2時出発の夜20時帰宅という変態釣行もこれで5週連続。
まだまだ、連続変態同伴釣行回数の記録更新中であります。
といっても、
オイラたちの気合いとは裏腹に駿河湾では渋い状況が継続中。
今回はどうなりますやら・・・
AM4時、ポイントに到着。
既に数人の人が竿を振っている。
空いてるスペースに入り、オイラたちも早速竿を振る。
右隣りに入っていた知り合いの人にサバらしき魚がHIT!!
でも、2回連続でバラシ。
(ガーーーン

周囲では他にアタリのあった人は無し。
オイラは、ここはHITポイントが予想以上に【狭い】と思っている。
そのため、知り合いの右側に入らせてもらった。
と言ってもわずか数メートルの移動なのだが・・・この数メートルの差が重要なのである。
程無くして、ジグが着水した直後からフォールスピードに違和感あり。
フォール中に魚が食ってると確信しつつ数秒間フォールを続け、
そこからの鬼合わせ!!
ぐぅ~~~んっ!!
と重さが乗って、魚が走り出す。
なかなかの引きの強さであるが、サバ君ではなさそう。
上がってきたのはシイラ(50cm)だった。
その後、写真屋さんにも同じサイズのシイラがHIT!!
どうやらサバの地合は一瞬で終わってしまったようで、反応があるのはシイラのみ。
それでも魚の回遊は疎らなようであたりの無い時間が続く。
手前の駆け上がりに根掛りすることを警戒してジグを回収していると、
ジグが手前に寄って来たところで、
ガツンっ!!
えっ!?
うそ!?
根掛り!?
やっちまった??

と思った瞬間に、
ジィーーーーーーーーーーーーー!!
と凄い勢いでドラグが鳴り、スプールが逆回転してラインが出る。
一瞬、何が起こっているのか訳が分からず、
魚だ!と我に返って合わせを入れようとしたら、
フッと軽くなってしまった。
どうやらジグが外れたらしい。
ジグ回収後、ドラグを締め忘れたかな?と思い、ラインを引っ張って確認してみると・・・
ドラグはいつもの強さに設定してある。

このドラグ設定であれだけのスピードでラインが走ったと思ったら変な汗が出た。(笑)
釣りのあるある、まさに「逃した獲物は大きい」である。
写真屋さんにも大物がHITしたようで、ラインブレイクしてしまった。
魚信が遠のいたので見切って場所を移動。

しかし、どこもパッとせず、釣れてる様子も茄子。

最後にホームグランド(?)のサーフに入ってみたが、あたり一つ無かった。
寂しい限りである。
雨が降り出しそうな天気になってきたのでこの日は早めに撤収することにした。
翌日、夕マヅメ。
久しぶりに父親と一緒にサーフへ。
ここには滅多に来ないけど、釣り人はそれなりにいます。

父親と並んで竿を振れども反応茄子。

周囲の釣り人にも反応茄子。

全然釣れる気配が無く、周囲の釣り人は徐々に撤収していきます。
もう少し遅い時間にチャンスがあるか?と考えて座って休憩。
しばらく経って、ふと周囲を見渡すと、
50~60mほど離れた場所にいる釣り人の竿が曲がっている。

地合到来?
チャーーンスターーイム!?
オイラも立ち上がってすぐジグを投げてみると・・・
ゴツンっ!!
キターーー(゚∀゚)ーーーーー!!

地合はこの一瞬だったけど、隣の人のお陰で何とか1本捕れました。
駿河湾、まだまだ厳しい状況が続いています。
青物を釣るために必要なのは・・・
ボくらっても懲りずに通う変態さと、
人より少しだけ長く竿を振る体力と、
回遊に巡り合う運。
3つ目の【運】がなかなか難しい。

Posted by sunoken at 03:28│Comments(2)
│ジギング
この記事へのコメント
こんちは、ホントに渋いですねぇー。伊豆半島方面は廻っているらしい話も聞きますが・・・。でも、渋いときに獲れた一尾は最高ですよ!あれ?俺も変態かな(笑)
Posted by クレイジー at 2016年07月21日 15:51
クレイジーさんは変態の筆頭でしょう。間違いない(笑)
Posted by sunoken at 2016年07月22日 18:45